日本アルコール産業株式会社って何?
会社案内 - 社長挨拶


 いつも日本アルコール産業株式会社ならびに弊社製品をご愛顧いただき、ありがとうございます。
 このたび、6月26日をもって役員が新体制になりましたので、ご挨拶申し上げます。
 わたくし、社長に就任しました小辻でございます。新体制の力を結集して経営に取り組む所存でありますので、皆様方のご支援を賜りますよう、よろしく、お願い申し上げます。
 さて、日本アルコール産業株式会社は、設立以来、全国のお客様に工業用アルコールの安定的な供給を担い、社会的使命を果たし続けています。
 当社で製造している工業用アルコールは、食品、医薬品、化粧品などに幅広く利用されており、国民生活および産業活動に欠かせない基礎素材となっています。
 また、アルコール(エチルアルコール)の優れた消毒効果は新型コロナウイルス等の感染症対策にも利用されており、増大する感染症対策需要に対し、製造においてフル操業を行い、その責務を果たすべく全力を尽くします。
 発酵アルコールはサトウキビなどの作物を原料として主にブラジルで生産された粗留アルコールを当社独自の蒸留技術により不純物を除去し、高品質のアルコールとして生まれ変わります。
 原料のほとんどを海外から輸入しているわが国にとって、原料の安定調達は重要です。当社は韓国ウルサンに原料タンクを賃借し、海外から輸入する原料を一時保管する基地として運用しており、原料調達が困難となる輸出国の作物生産の端境期にも備えることが可能です。
 事業継続にとって、原料の安定調達は元より、蒸留設備をはじめ主要な生産設備の安全で安定した稼働は必須です。特に近年の旺盛な需要を鑑みても、生産設備の維持・改善さらには新しい技術を結集した能力増強は、当社にとって重要なテーマです。
 当社は全国3工場で発酵アルコールを製造するとともに、グループ会社である日本合成アルコール株式会社では石油由来のエチレンを原料とした合成アルコールの製造も行っており、その販売は当社が担い、発酵・合成を問わず安定的な供給体制を構築しています。
 また、当社ではアルコール事業とともに、関連事業として‘手指消毒剤キビキビ‘などのアルコール製品の販売や発酵副産物を有効活用した液体肥料の製造・販売、農業における連作障害回避や土壌病虫害低減に対して効果を発揮する土壌還元消毒用資材‘エコロジアール‘の製造・販売に取り組んでおります。
 昨年3月には新中期5か年ビジョンを策定しました。市場の変化に柔軟に対応できる製造体制を構築し、工業用アルコールの安定供給基盤の強化を図ることを主たる目標として、原料及び製品の貯蔵能力の増強、生産能力増強に着手するなど、社員一丸となってその達成に向け全力で取り組んでいます。
 今後とも製造・販売・物流を一貫した日本アルコール産業グループは、お客様に安心してご使用いただけるアルコールを安定供給する使命を果たすべく、努力して参ります。
 皆様方には倍旧のご支援・ご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。

2020年6月30日
日本アルコール産業株式会社
代表取締役社長 小辻 良文


【今までの社長挨拶】
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・2007年1月
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